【建設業許可を自分で申請】工事経歴書(様式第二号)の書き方
工事経歴書は、申請する日の属する事業年度の前の事業年度に完成した「完成工事」と、申請をする日の属する事 業年度の前事業年度末時点で完成していない「未成工事」を記載します。 例えば、...
建設業許可を自分で申請する方法【千葉県版】
千葉県の建設業許可専門の行政書士の鳥羽です。 千葉県で建設業許可を自分で申請する方法についてご説明いたします。 では、以下の架空の会社(かしわ電化株式会社:代表取締役 松戸 二郎)...
【建設業許可を自分で申請】専任技術者一覧(別紙四)の書き方
①あとで申請日の日付を記載するので今は空欄にしましょう。 ②営業所の名称 「営業所一覧」(別紙二(1))の営業所の名称欄と同じ順序で、営業所ごとに分けて記入します。 ③専任技術者の...
【建設業許可を自分で申請】証紙貼り付け(別紙三)について
■最初から貼らないように! 一般建設業、知事許可の場合は、許可手数料9万円は都道府県証紙で納めます。 購入した証紙を貼る前に 1.下見チェックをする 2.消印はしない ように注意し...
【建設業許可を自分で申請】営業所一覧表(別紙二(1))の書き方
①行政庁側記入欄 何も記入しないようにしましょう。 ■本社のみの場合 支店が無い場合、記載が不要なケースが多いです。その場合は欄外に「該当なし」と記載して提出します。 ただし、都道...
【建設業許可を自分で申請】役員等の一覧表(別紙一)の書き方
①申請日 窓口に出す日を記載します。よって、作成段階では空欄にしておきます。 ②登記簿謄本に記載されている字で記入し、フリガナをつけてください。また、常勤・非常勤の記載をして下さい...
建設業許可:許可の有効期限の調整とは?
たとえば、 平成28年4月1日 管工事業許可 有効期限 平成33年(令和3年)3月31日まで の許可を既にとっている業者が、平成29年11月2日に電気通信業の許可を取ったとします。...
【建設業許可を自分で申請】申請書(様式第1号)の書き方
①申請日 窓口に出す日を記載します。よって、作成段階では空欄にしておきます。 ②宛名 地方整備局長 知事殿 とありますが、千葉県知事許可の場合ならば、不要な部分は二重線で消して、「...
建設業許可:どの業種で許可を申請するか
建設業は29業種に分類されており、それぞれ許可を取得しなければなりません。 例えば、新築戸建ての建設1つとっても『大工工事』、『内装工事』、『管工事』、『電気工事』など様々な業種が...
建設業許可の申請が必要かどうか
建設工事には、許可を受けていなければ施工することができない工事と許可を受けていなくても施工できる工事があり、建設業の許可が必要になるかどうかは請負代金や工事の規模によって決まります...