【建設業許可を自分で申請】使用人数(様式第四号)
内容は簡単なのですが、ミスしやすい書類ですので注意してください。
注意する点
(1)記載する役員は常勤の人数
使用人数には従業員だけではなく、常勤の役員を含めて記入します。
特に社長を入れ忘れないようにご注意ください。同様に、個人事業主の場合は、事業主ご自身を人数に入れ忘れないようにご注意ください。
なお、非常勤の役員は記入する必要はありません。
(1)記載する役員は常勤の人数
使用人数には従業員だけではなく、常勤の役員を含めて記入します。
特に社長を入れ忘れないようにご注意ください。同様に、個人事業主の場合は、事業主ご自身を人数に入れ忘れないようにご注意ください。
なお、非常勤の役員は記入する必要はありません。
(2)従業員の人数
従業員さん全員の人数を書くわけではありませんので、注意が必要です。
・雇用期間を定めることなく雇用している従業員に限る。
※臨時アルバイト、臨時要員などは除く
・兼業がある会社で、建設業に従事していない従業員は除く
①「申請日」
申請する日を記載するので、いまは記載しません。
②「建設業法第7条第2号イ、ロ若しくはハ又は同法第15条第2号イ若しくはハに該当する者」
つまり、専任技術者になれる人を記載します。
【専任技術者になれる人の条件】
・有資格者
・指定学科卒業+3~5年の実務経験者
・10年以上の実務経験者
③「その他の技術関係使用人」
専任技術になれない人を記載します。
④「事務関係使用人」
経理など建設業の事務をやってらっしゃる方の人数を記載します。
⑤「合計」
従業員全員を記載するわけではありません。上の「注意する点」をご一読ください。
⑥「合計」
うっかり記載し忘れやすい点ですのでご注意ください。