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建設業許可:熱絶縁工事業で許可を取りたい!

熱絶縁工事に該当するもの

工作物または工作物の設備を熱絶縁する工事をいいます。

具体的には、冷暖房設備工事、冷凍冷蔵設備工事、動力設備または燃料工業や化学工業等の設備の熱絶縁工事、ウレタン吹付け断熱工事が該当します。

つまり、建物内外の熱エネルギーを効率的に利用するために、建物内の機械や配管類に対し、ウレタンなどを使って目的に合わせた保温・保冷工事を行うのです。

一緒に取得したい業種

管工事

一般建設業で『熱絶縁工事』で専任技術者になるには

資格で申請

以下の資格のいずれかを保有している場合には、『熱絶縁工事』の専任技術者(※特定建設業の場合は別)になることができます。
・1級建築施工管理技士
・2級建築施工管理技士(仕上げ)
・技能士『熱絶縁施工(保温保冷工事作業、吹付け硬質ウレタンフォーム断熱工事作業)』(2級は+実務経験1or3年)
・登録保温保冷基幹技能者

学歴+実務経験で申請

以下に関する学科を卒業後、高卒であれば5年以上、大卒・高専卒であれば3年以上の『熱絶縁工事』に関する実務経験があれば、一般建設業における専任技術者になることができます。
​・土木工学
・建築学
・機械工学

実務経験のみで申請

資格や学歴がない場合であっても、『熱絶縁工事』に関する10年以上の実務経験があれば、一般建設業における専任技術者になることができます。

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