千葉県:個人事業主として建設業許可を取得する方法を徹底解説②
(2)技術の責任者(センギ)がいることを証明する資料 ①専任性(その営業所にセンギがちゃんと勤務していること)の証明 以下2点で証明します。 ・住民票(本籍記載あり、マイナンバー記...
千葉県:個人事業主として建設業許可を取得する方法を徹底解説①
千葉県の建設業許可専門の行政書士の鳥羽です。 ここでは一人親方が建設業許可を取得する方法についてご説明していきたいと思います。 はじめに まず、建設業許可取得する手続きのなかで、以...
建設業許可を個人事業主として取得するメリットとデメリット
建設業許可は、株式会社などの法人ではなく個人事業主(一人親方)でも取得することは可能です。 メリットとデメリットについて まずは、個人事業主のまま建設業許可を取得するメリットとデメ...
建設業許可を取得する裏ワザについて
たまに「このままじゃ許可取得できそうにないんだけど、裏技みたいなもんはないの?」や「ラクして許可を取る裏技はないの?」という問い合わせをいただくことがございます。 結論から申し上げ...
建設業許可: 健康保険など社会保険加入の義務化について
建設業法の改正をうけ、2020年(令和2年)10月1日から建設業許可を取得するために健康保険など社会保険への加入が実質的に義務化されます。 これから新規に建設業許可を取得しようとし...
29業種のうち、どれに該当するのか分かりにくい工事について
建設業許可を取得する際の業種の見分け方については、建設業許可:29業種を詳しく解説のページに掲載しておりますが、それでも区分けが難しい建設工事については、以下で解説させていただきま...
専任技術者:実務経験として認めてもらえない場合があるので要注意!
技術職員は国家資格を持っていなくても一定期間の実務経験を積むことで建設業許可の専任技術者として選任することができます。施工現場の技術職員として原則として通算10年の実務経験があれば...
経営業務管理責任者や専任技術者が兼任できないケースに注意しましょう
建設業許可を持っている事業者が、他の許認可に係る事業を兼業で営んでいるケースは少なくありません。また、他の許認可に係る事業の方がメインの事業で、後発的に建設業許可を取得するケースも...
付帯工事という考え方
大きな建物の周囲に防水工事を施そうとする場合に、建物の周囲全体に足場を組んで作業をする。 このようなケースで、建物に直接施す施工は「防水工事」であり、足場を組む工事は「とび・土木・...
申請をやめるとお金は戻ってくるか?
建設業許可の手続きを申請し受理されたものの、例えば、選任しようとしていた専任技術者の候補者が家庭の事情で申請会社からの退職を余儀なくされてしまうなど、何らかの事情で許可通知書の交付...